認知症・高齢者向け
「お守りGPS」主機能

手がかりが全くない状態で迷子になった高齢者を探すのは大変です。いつでもスマートフォンやパソコンで居場所を地図上に表示させることができるので安心です。

あらかじめ設定した地点を中心点としたエリアを出たり入ったりしたタイミングで、設定したメールアドレスに通知することができます。遠くに行ってしまう前に気付くことができて安心です。

シルバーカートにお守りGPSを取り付けておけば、その振動を検知した際に設定したメールアドレスに通知することができます。お出かけの際に必ずシルバーカートをご利用の高齢者の方にはおすすめの機能です。

GPS端末について
- NTTドコモ正規端末
- 日本全国で利用可能
- 高精度の位置情報取得
- 小型軽量のGPS端末

ご利用料金について
- 1ヶ月トライアル
5,500円(税込)
※端末設定費用、端末送料を含む - 月払いプラン
3,300円(税込) - 年払いプラン
33,000円(税込)

ご利用の流れ
- フォームからトライアルお申し込み
- トライアル期間内にプラン選択
- トライアル後に利用中止が可能で違約金もありません。
徘徊対策用のGPS端末選びの注意点

GPS端末のサイズと装着方法
GPS端末は、高齢者が身に着けるにあたり、できるだけ軽量で小さいものが望ましいです。
装着方法は簡単で、本人が付けていることを意識しないで済むよう持たせ方を工夫する必要があります。
バッテリーの持ち時間
徘徊対策用のGPS端末は、常に身に着けておく必要があるため、バッテリーの持ちが良いものが望ましいです。
また、充電時間が短い方が利用できない時間が短くて済みます。ご利用方法によっては2台を代わる代わる使うことでバッテリー切れを防ぐことができますし運用が楽になります。
防水性能について
携帯電話やスマートフォンを水に濡らして故障させてしまった経験がある方は多いと思います。
GPS端末も屋外で使用するため、防水性能が高いものを選ぶ必要があります。高齢者が自宅を出て雨に濡れた場合にも、GPS端末が機能するようになっている必要があります。
通知機能について
徘徊対策用のGPS端末は、高齢者が徘徊したことを通知する機能が必要です。通知機能が備わっていることで適切な対応ができるようになります。
位置情報確認システムについて
徘徊対策用のGPS端末には、高齢者の位置情報を確認するためのシステムが必要です。
位置情報確認システムは高齢者の身内の方や親族の方が使うケースが多いと思いますが、一般的に普及しているPCやスマートフォンなどの様々なデバイスによるアクセスが可能なシステムである必要もあります。
- 以上のような注意点を考慮して、高齢者の徘徊対策のためのGPS端末を選ぶことが大切です。また、高齢者の家族や介護スタッフが位置情報確認システムをいつでも使うことができるよう備えることも重要になります。
「お守りGPS」で使用する端末の特徴

日本全国で利用可能
- GPS本体の回線はNTTドコモのLTEネットワークを利用しますので日本全国のLTEエリア内で利用することができます。
- 位置情報は今既にご利用のスマートフォンやパソコンで見ることが可能です。

高精度の位置情報取得
- マルチGNSS(Global Navigation Satellite System)に対応しておりますので、みちびき(QZSS)やGLONASSなど複数の衛星測位システムに対応しており、より高精度な位置情報の取得が可能です。

小型で軽量のGPS端末
- お守り袋にも入る小型で軽量サイズです。※お守り袋は無料でお付けいたします。
- サイズ:W38.5×D47.5×H11.85㎜
- 重さ:25.5グラム